安保関連法案が成立した時に少し下がったが、すぐに回復し50%に迫る勢いだ。
産経、読売、日経の各新聞社以外は、国民の大多数が安保関連法案に反対かのような論調で報道し、とりわけテレビ局の偏向報道ぶりは凄かったが、それでも安倍内閣はこの支持率だ。
海外へ出かけて積極外交をする努力も凄いが、国民の目に何よりも頼もしく思えるのはそのリーダーシップであろう。
第一次安倍内閣の時と比べると、本当に別人のようだ。
安倍総理のこの迫力は何が原動力となっているのかと思う。
米国の方向性が定まらない中で、日本が独自の外交路線を貫くために、安倍総理にはこの迫力で頑張ってもらいたいと期待している。