小池氏の希望の党代表辞任に思う

本日午後(14日)、小池氏が希望の党の代表を辞任するとのニュースが流れ、夕方のヤフーニュースでは、先の衆議院議員選挙で希望の党の公認候補として戦い、当選した人、落選した人から批判の声が上がっているとの話が流れている。

希望の党から出馬したのは候補者本人の判断でしょうから、小池氏を批判するのは筋違いではないでしょうか。

今から十数年前、高知県知事選挙にあたり、当時の橋本大二郎知事に挑戦した自民党推薦候補を応援するため、党本部から50名を超える自民党国会議員が高知に応援に入った。

私も当時県議会議員で、我々自民党県議会議員は大臣経験者や、党の要職にあった国会議員に対しては接待を義務づけられた。

当時小池百合子氏も自民党衆議院議員で大臣経験者だか党役員経験者で、誰かが応対してくれとの要請が党本部からあった。

しかし、高知の自民党県議は「政界を渡り歩いてる国会議員の相手ができるか」と誰も接待に手を挙げなかった。

まともでした。