参院外交防衛委員会理事の沖縄視察

19日(月)午前7時55分羽田空港集合、8時25分発の飛行機で那覇空港へ向かう。

メンバーは三宅委員長、理事が自民党の塚田議員、猪口議員、中西、民進党の藤田議員、公明党の杉議員、オブザーバーとして、共産党の井上議員、立憲民主党の福山議員、沖縄の風の伊波議員が参加した。

那覇空港からバスで辺野古へ、辺野古の反対側にあるカヌチャリゾート着、昼食後防衛省職員から対岸の辺野古の埋め立て状況の説明を受けた。

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次は米軍普天間飛行場の見渡せる嘉数高台へ移動、普天間飛行場の状況説明を受けた。

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写真にはMV22オスプレイが見える、この日は米軍の飛行訓練は休みだそうだ。

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次は米軍のCH53ヘリの窓枠が校庭に落下した、宜野湾市普天間第2小学校へ向かった。

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写真の私が立っているのが校庭に部品が落下した場所、わずか10メートルほど離れた所に小学生がいたという。

この学校は普天間基地に隣接しており、学校上空はヘリが飛行しない取り決めになっているそうだが、それが守られていないとの事で、屋上などに監視カメラを設置した上で、監視員を置いていた。

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上の写真左側屋上に監視員がいる。

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小学校屋上から見た普天間基地、すぐ側だ。