宿毛高校関東同窓会に出席

13日(日) 午後2次会から宿毛高校関東同窓会にお誘いを受けて出席した。

私は卒業生ではないが、地元の高校なので以前から知人がおりお誘いを受けていた。今回から会長が私と同い年の藤浦さんから、一つ上の高木三千年に交代した。

両氏とも参議院議員になってから東京でお酒を飲みながら歓談しており、とりわけ高木さんは小筑紫中学校の私の1つ先輩で、中学校の時から知っている方であり参議院議員になってからは何回も一緒に飲んでいた。

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会場は神田淡路町のホテルのレストランで、こんな和気あいあいとした雰囲気であった。最年長は一期生の山本さん、乾杯の際の自己紹介で87歳になると話されていた。名古屋市在住の私の叔父も一期生なので話をしたら知っていた。

宿毛高校の谷脇校長が母校の近況報告があり、私も挨拶の機会をいただいた。
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上の写真は箸ケン大会、真ん中の行司役は世界七十数ヶ国を旅した旅行作家の森田勇造さん、昭和15年生まれだ。

森田さんの話では箸を使った箸ケンは宿毛が発祥の地との事でした。

鹿児島県から宿毛へ伝わったことは知っていたが、元々中国の船乗りが鹿児島の船乗りに伝えたのは指を使った競技であった事を初めて知った。
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上の写真、右隣は自衛隊の防衛ホームズ新聞を発行している所谷さん、その右は土佐清水市出身で中村高校OBの石丸さん、私の従妹の友人で、昨年関東高知県人会で知り合った。

他に私の親戚も来ており、楽しい会であった。