5日(月)午前8時50分から参議院予算委員会開催、これまで応援団として何度か席に座った事があったが、今回から正式な委員とさせて頂いた。
席は質問者の後ろの最後列なので、ほとんどテレビに映りません。
本日は午後4時50分まで7時間、座り続けるのも体力がいるが勉強になる。
本日の質問時間は「片道方式」なので、質問者の時間のみがカウントされ、安倍総理をはじめ答弁者の時間は無制限である。
立憲民主党の蓮舫議員、杉尾秀哉議員が終わった時点で予定時間を40分以上オーバーしていた。
テレビ入りなので時間内に終わらせる為、与党は質問時間を調整した。
自民党のトップバッターは山本一太政審会長、質問の冒頭で時間調整の為に自分の発言が長くなる事の説明をされた。
11時54分からの昼の休憩を挟んで13時18分の予定時間にドンピシャリ合わせた、流石であった。
見ている国民の皆様にとっては山本議員は喋りすぎと映ったかもしれない。
与党議員が時間調整の為に、答弁時間を短くする為にこういう質問形式になる事は時々ある事です。
その後、自民党の高橋克法議員、佐藤信秋議員が質問、ここでまだ時間短縮が出来たがこれは自然の流れであった。
続いて公明党の西田実仁(まこと)議員、若松謙維議員、国民民主党の徳永エリ議員が質問に立ったが、徳永議員はテレビ放映やの終了時間に合わせて、質問時間を22分残して終了、7日に再度質問に立つ予定である。
自民党の3名の議員の質問は大変勉強になりました。