25日(水)午前10時から北区に完成した、エアピストル、ラピッドファイアピストルの屋内射撃場の開場記念式典に参加した。
日本で初めての50メートル屋内射撃場だ。来年の東京オリンピックで使う為に造られた。
参加した議員は議連の事務局長である大野泰正参議院議員、議連の幹事長代理である宇都隆史参議院議員と私の3人だった。
初めに松丸喜一郎日本ライフル射撃協会会長の挨拶
来賓挨拶は橋本聖子五輪担当大臣
私は紹介のみ
式典の後、射撃の試技があった。下の写真はエアーピストルとエアーライフルの10m射撃場、ライフルは直径3センチの黒丸にほとんど当てる。車椅子で参加した佐々木大輔選手はパラリンピックに出場する。
下の写真はラピッドファイアピストル、22口径、直径5.5ミリの普通のピストルだ。距離は25メートル。
佐藤、小西の女子選手、射撃は女子も多い。
下の写真の選手は警察官、一度に5発それぞれの的に当てる競技だ。
これが使用したイタリア製の拳銃。
競技の後、協会関係者から、オリンピックに向けて、銃に関する取扱いを緩和してほしいとの陳情を受けた。
私も国会議員になるまで散弾銃を所持してクレー射撃と鴨撃ち猟をやっていたが、日本は異常に厳しい。