新型ウィルス肺炎

23日(木) 午後1時から自民党本部で、政務調査会の外交部会、外交調査会合同会議が開かれて出席した。

そこで、外務省から中国武漢市で広がっている新型ウィルス肺炎の報告があった。

それに対して、何人もの議員から、中国の情報公開に疑問が出され、日本はもっと深刻に受け止めて対応すべきではないかという意見が出た。

夜のニュースで人口1200万人の武漢市が封鎖されたとの報道が流れた。

患者数約700人、死者17人と報道されているが、実際ははるかに多い可能性がある。

今朝のニュースでは、日本国内でも2人目の患者が見つかったと報道されている。

中国での実体は相当深刻なのであろう。

外交部会合同会議での心配の通りになった。