秋葉祭りを見に行った。

宿毛の自宅を午前10時55分出発、佐川町でラーメンを食べて、3時間20分後の午後2時25分に秋葉神社へ着いた。

凄い人出と聞いていたので、地元の横山文人県議にお願いして神社の近くの駐車場まで行けるようにして頂いた。

横山県議から午後2時30分までに着けばいいでしょう、と言われていたが、今年は行列が早く着いたそうで神社は大盛り上がりの最中でした。

f:id:nakanishi-satoshi:20200211164546j:image
f:id:nakanishi-satoshi:20200211164556j:image
f:id:nakanishi-satoshi:20200211164559j:image
f:id:nakanishi-satoshi:20200211164552j:image

祭りの由来をインターネットで見つけた、下記の通りです。

【土佐の三大祭り「秋葉祭り」は、四国高知県仁淀川町で毎年2月11日に開催され、多くの人で賑わいます。火産霊命(ほぶすなのみこと)を祀り防火の信仰がある神社です。旧暦の1月18日が御祭神日だったものが現在は毎年2月11日(建国記念日)に開催されています。祭りは、神輿つき役者70人、本村、霧之窪(きりのくぼ)、沢渡(さわたり)の三集落からホラ貝を響かせながら84人が集まり、総勢200人で構成されます。鼻高面(はなだかめん/天狗のお面)を先頭に、笛・太鼓・鉦(しょう)の囃子(はやし)で3kmの山間を早朝から夕方にかけてっゆっくりと練り歩くおつりです。行列の中でも祭りの花形は「鳥毛(とりけ)ひねり」という神事で、先に羽毛が飾られている長さ3mの棒を離れた相手に投げ渡し、成功する度に拍手がおこります。】

横山県議は神社に上がっており、人混みをかき分けて神社に上がる所で神輿に衝突されそうになりました。

f:id:nakanishi-satoshi:20200211164909j:image

これは神社へ帰ろうとする神輿を見物人達が戻しては返えしを繰り返すもので、私の故郷大海地区の祭りでも同じ事が行われる。

大海ではこの神輿の二倍ほどの神輿を16人で担ぎ、お宮の階段を20段ほど上がっては突き落とす事を何度か繰り返す。

f:id:nakanishi-satoshi:20200211164859j:image

浜田知事夫妻、山本有二夫妻、前知事の尾崎正直夫妻も先に見えてました。

素晴らしい祭りでした。
f:id:nakanishi-satoshi:20200211170021j:image
f:id:nakanishi-satoshi:20200211164850j:image
f:id:nakanishi-satoshi:20200211164905j:image
f:id:nakanishi-satoshi:20200211164854j:image