保守団結の会 勉強会「韓国問題について」

8月3日(月)午後3時から、自民党本部会議室で保守団結の会の勉強会があり参加した。

議題は「日韓関係について」

冒頭、高鳥修一代表世話人から、先日有志で行った通称軍艦島「産業遺産情報センター」の視察報告があり、ここで行われた韓国の徴用工の生活状態について、韓国の主張がいかにでたらめであるかが報告された。
そして、日本政府は諸外国に対してこの問題をもっと強く情報発信すべきだとの話があった。

日韓関係については、外務省、経済産業省防衛省から現状報告があり、質疑応答があった。

私は日韓関係については、段階を経て速やかに国交断絶をしてもいいと思っているのであえて質問はしなかった。

その後、我が国企業の資産を、韓国大法院の判決の下で現金化された場合に制裁を求める「旧朝鮮半島出身労働者問題について、国際法違反の資産現金化の際は韓国制裁を求める決議案」が全会一致で了承された。

続いて8月15日の靖国神社参拝について、安倍総理に総理在任中に再度靖國神社への公式参拝を求める決議案「靖國神社の英霊に誓う」の決議案の審議があり、若干の修正の後議決された。

本日4日、代表者世話人が総理官邸へ行き西村官房副長官に手渡す予定である。