12月10日お昼から、コロナ禍で海外へ出かけることができない為、茂木外務大臣の要請で担当地域である南太平洋島諸国の駐日大使と飯倉公館で懇親会を開きました。
左からテヴィタ・スカ・マンギシ 駐日トンガ王国大使、トム・ディー・キチナー 駐日マーシャル諸島共和国大使、イリケリ・ウルイナイライ・マタイトンガ 駐日フィジー共和国大使、私の右手がジョン・フリッツ 駐日ミクロネシア連邦大使、ファアラヴァアウ・ペリナ・ジャックリーン・シラ・ツアラウレレイ駐日サモア独立国大使、フランシス・マリウル・マツタロウ 駐日パラオ共和国大使です。
トンガのマンギシ大使とミクロネシアのフリッツ大使は大学生の時に日本に留学しており日本語が流暢です。なおパプアニューギニアの大使は帰国中のため出席できませんでした。
いずれの国も日本からのさまざまな支援を期待しており、1時間15分にわたり大変有意義な懇親会ができました。