海外に住む友人のコロナ感染

昨日、米国ニューメキシコ州の州都アルバカーキーに住む中央大学少林寺拳法部の同期の友人に電話したところ、家族全員がコロナにかかったとの話であった。

友人は娘と小学生の孫2人と住んでおり、娘の夫は軍人で単身赴任の為、時々帰って来る。

その夫が軍のPCR検査で陽性となった為、娘と孫2人がPCR検査を受けたら陽性となった。

ところが全員無症状、友人はPCR検査を受けていないが、受けたら自分も陽性だろうと笑っていた。

国内の様子を聞いたら、先日パスポートの更新の為コロラド州デンバーに飛行機で行ったが、コロナ前と同じ状態に戻り、普通に空の旅をした、と話していた。

また、もう1人の同期生は北アフリカ、モロッコの西にある大西洋上のスペイン領カナリア諸島ラスパルマスに住んでいる。

先月、70歳の誕生日なのでメールで連絡したら、コロナに感染したという。

ところが、感染中に毎日犬の散歩に行っているという。

ラスパルマスは観光地なので、観光客も増えてきているが、街を歩いている人もマスクをしている人は少ない。

本人も無症状だし、ただの風邪かなぁ、と言ってました。

私は毎朝、NHKBS放送の国際ニュースを見ているが、ヨーロッパ各国では感染者は増えているがコロナ対策は緩和しているとの国際報道が、連日流れております。