第37回P&K.O全日本空手道選手権大会

4月2日(日)第37回P&K.O(ポイント・アンド・ノックアウト)全日本空手道選手権大会に参加しました。

この大会は、極真会館第1回世界大会優勝者で現在は王道流空手道佐藤塾佐藤勝昭宗師が、独自のルールを考案して始めた大会です。

私も第二回大会には選手として出場しました。

下の写真は開会前に佐藤勝昭宗師、役員、審判の記念撮影です。以下の写真のほとんどは月刊誌「フルコンタクト空手」社から提供されました。

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コロナ禍で2年連続全国大会は開催出来ませんでしたが、大会実行委員会が新しく、西村和之P&K.Oルール協会理事長、審判長・長谷川一之講士館館長、事務局長・松本隆之芦星会会長の三名が中心になって開催されました。

三人とも佐藤塾の出身で、私は大会会長を依頼されてお受けいたしました。

出場選手は小学生から一般部まで285名、スペインからも4名の選手が出場しました。

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大会会長である私の開会挨拶です。f:id:nakanishi-satoshi:20230403091707j:image
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下の写真は、昼休みに佐藤勝昭宗師と右側は佐藤宗師の盟友で元明治学院大学教授の筒井先生、

後列左から長谷川一之講師館館長、西村和之理事長、松本隆之芦星会会長です。
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一般部重量級優勝は福島健助選手(北斗会)です。(下の写真)
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