5月14日(日)午後4時から、沖縄市の剛柔流沖縄館で、沖縄古武道の棒の型の稽古を、2時間近く指導して頂きました。
沖縄館の仲本喜一館長は94歳になります。
8ヶ月ぶりの再会ですが、相変わらずお元気です。
仲本館長から見れば、71歳の私はまだ若造に見えるようです。
現在もマツダのスポーツカーを自分で運転しております。
今回も、指導して頂いたのは、仲本館長のお孫さんの東卓馬師範、身長192センチ、私も40代までは身長176センチ、今は172センチに縮んでしまいました。
右は、車で那覇市から沖縄市まで送って頂いた、沖縄館那覇支部長の外間千博師範、現在65歳になりますが、大学時代は金沢工業大学空手道部出身、二十代の頃は東京在住で、王道流空手道佐藤塾で、時々一緒に稽古をしておりました。
外間師範は一言で表現できない、体幹を使う不思議な力を身につけています。真の空手家です。
外間師範は、沖縄剛柔流の指導に度々海外支部へ行ってますが、今年7月には、ポルトガルのリスボンで、剛柔流沖縄館の空手セミナーがあり、その指導に行かれるそうです。