この日は中谷防衛大臣も急遽里帰り、国政報告を行った。
高村先生は、以前から私の応援に必ず高知へ行くと約束してくれていたのだが、その約束を果たして頂いた。
講演は、中西哲が中央大学少林寺拳法部の後輩であり、また、高村法律事務所の事務員であり、その当時から高村先生に命令していたとの冗談話で会場を和ませた後、安保法制、とりわけ集団的自衛権限定容認は憲法違反ではないとの持論を、砂川事件の最高裁判決を解説しながら話され、分かりやすかったと好評だった。
ただ、大会終了後30分ほど時間が空いたのと、大会会場の隣室に会場を移した為か出席者が少なかったのが残念であった。
上の写真は私の決意表明、
中谷大臣はここにも参加して国政報告、すぐに高知空港に向かった。
私は決意表明の後、懇親会にも参加した。