株価

5月後半になり株価が下がり、株式市場は混乱しているようだ。
昨日、5月31日の日経平均株価は1万3774円であった。
5月19日、麻生太郎財務大臣が高知へ来た際に、大臣は「株価が予想以上に上がり、参議院選挙前に下落する心配をせにゃならなくなった。」と話していたが、その通りになった。
その時の株価は1万5千円台、麻生大臣は、これほど株価が急激に上がる前にたてた参議院選挙前の予想株価も話されたのだがそれは書かないでおく。
株式市場については私は素人なので良く分からない。しかし、これから全国で平成25年度の公共事業がどんどん発注される、そのため地方では間違いなく景気は良くなると思う。
先日も、自民党県議団の役員と高知県総務部長との会談で公共事業の発注を急ぐように要請したばかりである。