県議会の質問戦終了

15日(月)から17日(水)まで県議会質問戦、7人の県議が質問に立った。
衆議院選挙で地方創生が自民党の主な政策となったが、県議会でも話題になった。
面白かったのは共産党の岡本和也議員、再質問で尾崎知事が、政府の有識者から意見を聞く点検会合で消費税増税を予定通り実施すべきだと述べた事に理解を示すと同時に、大企業が利益を上げることが日本の発展につながるという趣旨の発言をした。
共産党のベテラン議員が苦笑いをしていたとの話を聞いた。
17日は自民党のベテラン溝渕議員、来期は引退予定で、最後の質問と断ってベテラン議員らしく幅広い質問を終了した。