15日(火)は高校時代の友人である井上卓氏と彼が銀行にいた時の知り合いを中心にして高知市内を回った。
その後、武政組合長にお会いし面談、組合長自ら所内を先頭に立って職員に紹介して頂いた。
午後は高知市内に戻り数カ所を訪問した。
地元桜井町と、私の後援会事務所を出した菜園場商店街を2時間にわたって歩いた。
ここで、高知高校の同級生に四十数年ぶりに二人も出会った。
1人は1年生の時に同じクラスだった男性、もう1人は面識はあったが、話した事のない男性だったが私が宿毛市議になった時から知っていたという、この街に住んでいるとは知らず驚いた。
国道から30分ほど山道を登った山間部の集落だ。いの町は製紙業の盛んな町だが、その製紙業はコウゾ、ミツマタの木の多いこの地域から始まったたそうだ。
この日は、その製紙業を伝えた伊予国出身の修行僧新之丞の没後420年祭が行われていた。
横山県議は午前中の神事から来ており、私達は県議の美人の奥様の先導で現地へ出向いたが、集会所では沢山の方々が直会をやっていた。塩田町長も参加していたそうだ。
私は県連役員として県下各地を回ったがこの成山地区は初めてだった。長岡郡と同じような山深い地区だ、昭和30年代までは製紙業で裕福な暮らしをしていたと聞いた。
その後、いの町の中心部へ戻り、横山県議の美人の奥様と共に後援者の訪問を先導して頂いた。
今年も高知マラソンを走った健脚の桑名幹事長は歩くのが早い、相当歩いた。
高知市内の選挙は後援者の所しか訪問しないと聞いていたが、桑名幹事長は地元の人と共に郊外であるこの地域はくまなく歩くそうだ。
この日はくまなく歩いたわけではないが、足が相当こたえた。
皆さま感謝感謝です、有難うございました。