党首討論、情けない議題

30日(水)午後3時から党首討論が行われた、1年半ぶりだそうだ。

党首討論なるものが、「国会基本政策委員会合同審査会」というのが正式名称である事を初めて知った。

この名称のもとで、立憲民主党・枝野党首、共産党・志位党首の質問は森友、加計問題、新しい事は何もない、あきれた。

昨夜も高知県のある市長から、森友・加計問題はいい加減にして財政問題や外交課題をやってほしいと言われたばかりだ。

国民民主党・玉木党首の質問だけが名称に相応しかった。