少林寺拳法本山の「新春のつどい」に参加

13日午前10時から香川県多度津町少林寺拳法本山で「新春のつどい」が行われ参加した。

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10時30分からの鏡開き、稽古始め、11時20分から賀詞交換会、12時40分から新春のつどいとなっており、私は賀詞交換会から参加するため、午前6時24分宿毛駅発の汽車(電車が通っておらずディーゼル汽車)で4時間半かかる。

着いてすぐに高知県少林寺拳法連盟会長の西森潮三元県議と大石洋理事長と出会った。

普通の賀詞交換会とは全く違って、閑散とした部屋でお茶を飲んだ。香川県選出の大野敬太郎衆議院議員と一緒になり、開始時刻になったので会場に移動しますと言って、着いたところが稽古始めの道場、大野代議士が「賀詞交換会の会場は何処?」と聞くと、元の場所に戻された。

この途中で徳島県少林寺拳法連盟の小林登理事長からお声がけを頂き、新年の挨拶を交わした。

写真にある庭で高知から来た氏次高知日章道院長と話をしながら待つ。大ベテランの西村健男南国道院長も合流された。

氏次道院長さん達は先に帰り、私は新春の集いが始まる12時40分までひたすら待った。

その間、川島一浩少林寺拳法連盟会長や国士舘大学OBの鈴木和広氏などと歓談、午後1時前にタクシーで多度津駅へ戻り、13時48分の汽車で帰った。18時02分宿毛駅着、長かった。