麻生財務大臣へ要望

11日は13時羽田空港着の飛行機で上京、2時40から財務省で地域包括ケアシステム・介護推進議員連盟で麻生財務大臣へ介護報酬プラス改定などの要望活動をした。

この議員連盟の会長は麻生太郎先生、麻生→麻生の要望だ珍しい、私は事務局次長に任命されている。

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麻生大臣の左側は徳島県選出の山口俊一会長代行、山口先生は麻生派、和気あいあいの話になった。

特別国会閉会

12月8日(金) 11時30分から参議院本会議開催、30分で閉会し、事実上特別国会は閉会した。

今国会は5日の参議院外交防衛委員会の冒頭で、佐藤正久外務副大臣が就任挨拶の中で、自衛隊員が入隊に当たり服務の宣誓をする文章の一部を使用した事を民進党の小西洋之議員(千葉県選挙区)が、就任挨拶直後と質疑の中で、これは文人の言葉ではなく武人の言葉で、憲法違反であると批判して、佐藤副大臣の辞任を求めて与野党で協議した。

理事会でも民進党と共産党の委員が、佐藤副大臣の思いは別にして、宣誓の一部をそのまま引用した事を問題とした。

佐藤副大臣が引用したのは服務の宣誓の後半の一部で「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います。」という部分である。

私はこの発言は何の問題もない、自衛隊員に限らず政治家もこういう思いで職務にあたるべきだと思う。

この発言を問題視した件を聞きつけた私の知人は、

すぐに電話をかけてきて、国会議員として当たり前の心構えではないかと、問題視した議員に対して怒っていた。

私は、国会議員になる以前の県会議員時代から、佐藤副大臣が引用した部分の、この言葉を自分の心に留めていた。

県議時代にも職務遂行にあたって危険を感じた場面もあった。

戦前はテロで命を奪われた国会議員もいるし、戦後も岸首相や三木武夫首相が襲われて怪我を負った。

海外で活動する機会の多い外務副大臣は危険の伴う場面もあるだろう。

佐藤副大臣がこの言葉を心に留めて行動する、その思いを就任挨拶の中で述べた事を批判する人の考え方が私には理解出来ない。

G空間情報活用推進特別委員会

国会開会中は毎日8時から、自民党本部でいくつかの政調勉強会が開催されており、私は必ず出席している。

今日は表題の特別委員会の勉強会に出席した。

議事は来年度予算と準天頂衛星システムの整備状況について等、私が関心を持っているのは準天頂衛星「みちびき」だ。

GPSと連携した測位システムで、今年6月、8月、10月と3回、種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げに成功し、4機体制となった。

GPSの精度は数メートルだが、「みちびき」で補正する事により数センチメートルとなる。

資料では、用途は道路交通分野の自動走行システムや農業分野の農機の自動運転の実証実験が紹介されていた。またその他に、産学官のプロジェクトでは地理空間情報の循環システムの形成、津波浸水被害推計システムの運用などの災害対応、無人航空機物流事業の促進などが紹介されていた。

私の質問に対する答弁では、予定では平成35年度に7機体制となり、それが完成すると日本周辺はGPSに頼らなくても独自で測位出来るようになるとの説明があった。

GPSは米国の測位システムで世界中をカバーする、中国は北斗(2016年7月時点で16基運用中)、EUはガリレオ(2016年11月上旬時点で12機運用中)、ロシアはグロナス(24機体制で運用中)など、それぞれ独自の衛星システムを運用している。

GPSは軍事目的で様々な用途に使える。ただし、米国が何処かで軍事行動を起こす時には意図的に精度を悪い方に変える。

早く「みちびき」を7機体制にして、日本周辺だけでも独自に使用できる体制を構築する必要がある。

 

北朝鮮の漂着船

昨日の外交防衛委員会で、北朝鮮の漂着船の多い件を取り上げようとして海上保安庁職員と電話で交渉した。

海上保安庁の担当職員は今年が特別多いとは認識していないとの話であった。

委員会での私の発言時間も30分と限られていたので、他の委員が質問するとの事であったので、そちらに任せた。

以下は立憲民主党の福山議員の質問に対する海上保安庁の答弁の数字だ。

北朝鮮船の漂着、漂流
平成27年 45件、平成28年 66件、平成29年(12月5日現在まで) 64件
遺体確認件数、遺体数
平成27年 8件27体、平成28年 2件11体、平成29年(12月5日現在まで) 5件18体
生存者確認
平成27年 1件1名、平成28年 0件、平成29年(12月5日現在まで) 5件42名

生存者が明らかに多い。生存者の中に工作員がいないとも限らない、松前小島の船は北朝鮮軍所属のプレートが張られていたと報道されている。

私は意図的に漂着した船がいるのではないかと危惧している。

海上保安庁はしっかりと対応する必要がある。

 

参議院外交防衛委員会で質問

5日(火) 午後1時から開かれた参議院外交防衛委員会で質問に立った。

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持ち時間は30分、質問項目は以下の通り、後日ユーチューブでアップします。

[河野外務大臣]

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1 、11月20日に米国が北朝鮮を再度テロ支援国家と認定したことについて、その時期と評価について河野外務大臣の所見を聞く。

2、トランプ大統領の一連のアジア歴訪について、韓国の文在寅大統領との会談をどう評価するか。

3、中国の習近平主席との会談で東シナ海南シナ海の航行の自由、安全の話は出たのか、日本政府としてこの地域の航行の安全にどう取り組むか大臣の所見を聞く。

[小野寺防衛大臣]

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【中西哲】平成29年12月5日外交・防衛委員会質疑

1、11月29日の北朝鮮によるミサイル発射をどう分析しているか。

2、12月1日のマティス米国国防長官との電話会談で、イージス・アショア(陸上配備型弾道ミサイル迎撃システム)の早期整備について話し合われたとのことであるが、会談内容について聞く。

3、政府において敵基地反撃能力の検討が必要だと思うが、大臣の所見を聞く。

4、情報収集衛星の整備状況について聞く。

今年3月30日に自民党安全保障調査会から敵基地反撃能力の検討を安倍総理に申し入れた時の小委員会委員長は小野寺さん、11月22日の自民党岡田直樹議員の本会議質問の安倍総理の答弁は「現状では敵基地反撃能力は検討するつもりはない」という事であった。

私は気を使って、29日の北朝鮮によるミサイル発射によって状況が変わったのではないかと質問したが小野寺防衛大臣の答弁は安倍総理の答弁を踏襲するものであった。

同じ質問を維新の浅田均議員もしたが、浅田議員は最後に「自民党から安倍総理に申し入れた当時の小野寺さんの考え方に戻るようお願いします」と発言してくれたので、私は笑顔で拍手をした。

 

靖国神社公式参拝

5日午前8時から靖国神社へ参拝した。

「みんなで靖国神社へ参拝する国会議員の会」は春と秋の例大祭公式参拝を行なっている。

今年秋の例大祭衆議院議員選挙の最中で、参拝が出来なかったため今日になった。

国会開会中で、自民党は午前8時党本部で政調全体会議を開いている為か、前回より国会議員の参加者は少なかった。

参拝後記念撮影

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