混乱続く国会

次から次へと問題が出てくる国会、今日の参議院本会議の開催も野党の反対で中止になった。

19日(木)の参議院外交防衛委員会は、現役の自衛官である3等空佐が、民進党の小西洋之参議院議員に暴言を言った問題で、小野寺防衛大臣は小西議員に謝罪した上で「自衛官にも憲法で保障された内心の自由はある。」と答弁した。

野党議員はこの答弁に反論したが、極めて正当な答弁である。

憲法19条は「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」と定めている。

沖縄市の市長選挙応援

13日(金)の夕方、沖縄市長選挙の応援で沖縄に入った。気温28度、蒸し暑い。

この日は、昔の空手道場仲間である剛柔流沖縄館那覇道場長の外間師範と三十数年ぶりに会い会食。

沖縄館は本部が沖縄市にあるので、選挙応援を頼みに行った。

外間師範は大学卒業後の7年間、東京で会社員生活を送り、その時に空手道佐藤塾に入門して来た。大学は金沢工業大学で4年間空手部にいた。

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佐藤塾入門時、小柄ではあるが華麗な組手を身につけていた。

彼は本部道場、私は佐藤塾文京道場長をやっていたので、一緒に稽古したのは昇段審査会の時くらいであった。数日前に電話連絡したら、快く再会を引き受けてくれ、沖縄館本部道場の仲本喜一師範にも連絡を取ってくれた。空手談議に花が咲いた。

翌日は参議院選挙で応援して頂いた、不動産業界の「全菅協支部」のうち、沖縄市の数社を訪問した。

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上の写真は中部興産の新垣社長を訪問した際の写真、大手の不動産会社だ。

月曜日には選挙応援に入る石破茂先生の沖縄市入りの先導をされるとの事。

最後が三十数年前からの知り合いで、沖縄剛柔流の大家、仲本喜一師範を訪問した。古武道の大家である事は知っていたが、道場を訪問してそれ以上の師範である事が分かった。特に棒、サイ、ヌンチャクなど古武道の武器が凄い。

今年90歳になるが、今でも年に5〜6回は海外に空手指導に出向くという、信じられないくらいお元気だ。

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仲本先生は桑江沖縄市長とは父上の代からの深いお付き合いで全面的に応援して頂いている事が分かった。

 

参議院外交防衛委員会日報問題

昨日は参議院決算委員会が7時間コースで開かれて、その質疑も聞いた。

10日は午前10時から、外交防衛委員会で3時間コースで日報問題の集中審議が行われた。

新たにイラク派遣時の日報問題が発覚し、南スーダンの日報問題と合わせて質疑が行われた。

自民党からは武見敬三議員が質問に立った。

昨年、稲田元防衛大臣が日報を探せとの指示をしたにもかかわらず、その時には見つからず、今回新たに日報の存在がわかった。

日報は産経新聞に載った織田元空将の話では次の通りである。

「日報には派遣部隊の日々の任務に関する全てが書かれていた。天候や情勢、隊員の状況、任務の成果、他国から得た機微な情報を含めた今後の任務に影響のある事項などだ。・・・

日報の目的は2つある。指揮官の指揮を適切にし、任務の教訓もまとめるためだ。指揮官は日報を読み現地の状況を把握し運用構想を練る。運用構想は司令部組織を挙げて検討するため、幕僚は日報データを共有する。教訓は全活動を終了した後に取りまとめ、次の国際平和協力活動に生かす。・・・
日報は軍事用語でいえば戦闘速報で、速報がまとめられ戦闘詳報になり戦史につながる。日報は歴史的な1次資料といえ、陸上自衛隊研究本部(現教育訓練研究本部)など教訓をまとめる部署に日報は保管されるべきだ。」

したがって、他の省庁の公文書とは違って、やたらと公開すべき文書ではなく、外国では30年とか50年後に公開される国もあるとの事だ。

この件はシビリアンコントロールが機能していないのではないかという重大な問題があるのだが、質疑を聞いていて、南スーダンの日報と、イラク派遣時の日報とは違っているのではないかと感じた。

イラク派遣時の日報を探せなかったのは、防衛省職員の単なる怠慢ではないのかという思いを強く持った。

参議院外交防衛委員会開催

5日(木)午前10時から参議院外交防衛委員会が開催された。

本来なら防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案の質疑を行い、午後の質疑の後、討論、採決と進む予定であった。

しかし、昨日報道された、陸上自衛隊イラク派遣時の日報が昨年3月に発見していたにもかかわらず、当時の稲田防衛大臣や政務三役、統合幕僚監部、内部部局などに報告していなかった事が明らかになった問題で、質疑の多くがこの問題に費やされた。

また、野党から今日の採決には応じられないとの申し入れがあり、採決は与野党の筆頭理事で調整中だが、来週以降になった。

日報問題は、大野政務官を中心としたチームで、なぜ報告されなかったのか調査するとの大臣答弁があったが、なんともならんゆゆしき事態だ。

午後行われた、自民党の宇都議員、公明党の杉議員の、サイバー部隊増員に対する質問に対する答弁で、平成25年度末に新設されたサイバー防衛隊の人数が三十数名増え、約150名となった。

昨年の防衛省に対するサイバー攻撃は約100万件、この数字は初めて明らかにした。

サイバー部隊は陸上自衛隊などにもあり、防衛省全体では約430名の要員となったが、諸外国と比べて少ない。増員が必要だと思う。

 

空手道大会に出席

31日(土) 私が若い時に修行した、王道流空手道佐藤塾主催の第33回P&KO空手道選手権大会が開かれ、私は、今回から審判の責任者である審議委員長として出席した。

会場はこれまで代々木第二体育館であったが、今年は改修中のため、綾瀬にある東京武道館に移った。

初めて行ったが、設備の整った会館であった。

試合は、小学1年生男子、女子から始まり、高校生の軽量級から重量級まで、全国の地区大会の4位以上の選手が出場しているため、レベルの高い熱戦が続いた。また、一般部は22名の出場者で行った。

下の写真は開会式の様子

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選手宣誓は女子の竹中そら選手、彼女が優勝した。

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小学生から高校生までは頭部にも防具を付ける。

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一般部の優勝は如水館デンマーク支部フレデリック・ゲイド選手、身長205センチ体重98キロ、特別に大きいので動きがスローモーであったが、当たれば威力抜群だった。

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上の写真の相手も身長185センチある。

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なお、今大会には佐藤勝昭師範が極真空手現役時代のライバルであった、盧山初男師範、大石代悟師範も出席された。

両師範共に現役時代と変わらぬ体型で、稽古を続けているようであった。

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写真真ん中が猪谷大会会長、右隣が佐藤師範、左隣が私、

 

 

平成30年度予算成立

午前8時55分より参議院予算委員会開催、11時30から1時間の休憩を挟んで午後も開かれた。

それに先立つ午前8時30分から自民党国会対策委員会に出席、今日一日何が起こるか分からないので、緊張感を持って臨むよう話しがあった。

予算委員会の採決の後、総務、財政金融の二つの委員会が終わるのを待って、本会議は午後6時15分から開催された。午後7時42分散会。

達成感はない。予算を審議するはずの予算委員会は多くが森友学園に関する文書改竄問題に費やされた。

同じ質問を繰り返す野党にうんざり、国民から「予算委員会では予算の質問をせよ」との声がインターネット上に出ていたが、その通りだ。

デフレ脱却と、北朝鮮と中国の問題が我が国にとって喫緊の課題である。