養殖漁業懇話会

22日(水)12時から、自民党本部で養殖漁業懇話会(会長 山本有二衆議院議員)が開かれ、全国海水養魚協会と水産庁との間で、平成31年度養殖漁業振興関係予算の聴取、前回の要望事項に関する進捗状況報告、

業界要望の聴取及び意見交換会が行われ、私は司会を務めさせて頂いた。

海面養殖業者の団体で、会長は鹿児島県の東町漁協組合長である長元信男さんだ。

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長元会長が山本有二代議士へ要望書を手交し、同席した国会議員の皆様と記念撮影した。

この後、10名の議員さんが出席され、活発な意見交換会が行われた。

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水産庁からは長谷長官はじめ、保科養殖部長、黒萩養殖課長などが出席した。

陸上自衛隊第50普通科連隊創隊13周年式典

19日(日)10時から香南市の高知駐屯地で、高知駐屯地創立53周年、第50普通科連隊創隊13周年の記念式典が行われ、中谷元代議士と一緒に出席し、祝辞を述べさせて頂いた。

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高知県知事代理の堀田危機管理部長の祝辞
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高原連隊長の閲兵式
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海上自衛隊のSH-60J哨戒ヘリも参加f:id:nakanishi-satoshi:20190519144029j:image

レンジャー部隊の降下訓練
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16式機動戦闘車の105ミリ主砲の発射、車が下がるかと思ったら、全く動かない。時速100㎞で道路を走る、非常に優秀な戦闘車ではなかろうか。
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一昨年加えられた120ミリ迫撃砲部隊、空砲はないそうだ。
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FH155ミリ榴弾砲の発射(後ろの大砲です)
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敵部隊の様子
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自衛隊協力会主催の昼食会、この太鼓は第50普通科連隊の有志で作ったのだそうだ。
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太鼓の値段は高いのによく揃えたなと思い、高原連隊長に聞いたら、太鼓は芸西村から借りているそうだ。
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自衛隊の全国銃剣道大会で第50普通科連隊が初優勝、優勝旗が四国の島をわたったのも初めてだそうだ、優秀チームが紹介された。

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中谷代議士、高原連隊長さんなどと記念撮影、私の左は高原連隊長の奥様、現役の一等陸尉、看護師で兵庫県自衛隊病院へ勤務しているそうだ。
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上の2枚は16式機動戦闘車

MMT現代貨幣論の勉強会

5月15日(水)安藤裕衆議院議員が主催する「日本の未来を考える勉強会」があり、今回は京都大学大学院教授の藤井聡先生が「MMTの真実、日本経済と現代貨幣理論」と題する講演会を行なった。

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4月22日(月)にも評論家の中野剛志先生のMMT(Modern Monetary Theory モダン・マネタリー・セオリー)の講演会があった。

この勉強会では同様のテーマで一昨年、昨年と開催されており、これで3回目だそうだ。

MMT現代貨幣理論は、財政赤字をいくらでも容認する理論であるかのように財務省から解説されて、特異な理論として強い反発を受けている。

しかし、それは大きな誤解だ。

日本では中野剛志先生や京都大学大学院教授の藤井聡先生などが以前から解説してきたそうだが、新しい理論でも何でもない、以前からある理論だそうだ。

4月4日の参議院決算委員会で西田昌司議員が、麻生大臣に対してこの理論で論争を挑み、聞き応えがあった。

私は、その時はまだよく理解が出来ていなかった。

西田議員の理論は中野剛志先生の主張と同様なもので、西田議員は昨年11月に「財務省からアベノミクスを救う」(産経新聞出版)という素晴らしい本を出されており、

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この本の中でも中野剛志先生の著書「富国と強兵」(東洋経済新報社)と「日本の没落」(幻冬舎新書)を紹介している。

また、最近、中野剛志先生が「奇跡の経済教室」(KKベストセラーズ)を出版された。

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中野先生によると、これ以上やさしくは書けない、との事で非常に分かり易い本だ。

このブログを読んだ方は是非読んで頂きたいが、この本によると「貨幣とは負債の一形式であり、経済において交換手段として受け入れられた特殊な負債である。」という事だ。

この文章はイングランド銀行の季刊誌(2014年春号)に掲載されている文章だそうだ。

この学説を「信用貨幣論」といい、これに対して、貨幣の価値は、貴金属のような有価物に裏付けられているとする学説を「商品貨幣論」といい、かつての金本位制はこの商品貨幣論に基づいた制度である。

今日の藤井聡先生の講義は、MMT現代貨幣理論の政策的定義については、国債発行に基づく政府支出がインフレ率に影響すると言う事実を踏まえつつ、『税収』ではなく『インフレ率』に基づいて財政支出を調整すべきだという、新たな財政規律を主張する経済理論である。

また、その理論的定義としては貨幣は『負債』であるという社会科学的事実と、中央銀行と政府を持つ現代の近代国家における貨幣をめぐる諸制度の現実を踏まえつつ、国民の幸福に資する財政・金融政策を考える経済理論である。

また、「政府は自国通貨建ての借金で破綻することなど考えられない」という部分は、米国の格付け会社が、日本国債の格付けを落とした時に、財務省が反論として2003年にホームページに載せた公式見解である。

麻生財務大臣は、政府が新規国債を発行しても国債金利は上がっていない、との答弁を何度も行い、その理由については、個人金融資産残高が大きいなどいくつか考えられる、との答弁をされている。

財務省は以前から、国債発行残高が増えすぎると国債金利が高騰すると言い続けてきた。

しかし、今のところ国債金利は上がっていない。

この点について藤井聡先生は、MMT現代貨幣理論は主流派経済学の盲点となる事実、すなわち国債の新規発行は金利高騰をもたらさないということを証明した。

例えば1億円の国債の新規発行と政府支出は、日銀においては銀行当座預金は変わらない。だから金利高騰はない。

市場においては、1億円の資金供給を意味する。

金利はインフレ/経済成長によって資金需要が拡大して初めて上がるので、政府はGDP成長率が2%〜4%になるようにコントロールすべきだという事である。

今は、財政出動をしてデフレから脱却する政策をとるべきであり、消費税増税をするとデフレから脱却出来なくなる。

 

 

高知県防衛議員連盟の講演会

5月11日(土)高知市内のホテルで、高知県内の県議、市町村議から構成されている高知県防衛議員連盟(会長は梶原大介県議)の総会後の講演会があり出席した。

議連は私が県議時代に設立したもので当時は百数十人が参加していた。この日は四十数名が参加した。

今回は宿毛へ陸海空統合の後方支援根拠地を作る構想を発案して頂いた、元護衛艦隊司令の金田秀昭さんの講演会を、私が議連の梶原会長にお願いして開いて頂いた。

また、金田さんから推薦して頂いた、元海上自衛隊OBの荻原洋聡氏も防災拠点の整備についての講演をした。

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会の初めに、山本有二衆議院議員と共に私も挨拶をさせて頂いた。

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中谷元衆議院議員は県外で講演会があり、懇親会から参加して頂いた。

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この会には、宿毛市からも立田雅弘宿毛商工会議所会頭、3名の市会議員さんなどが参加して頂いた。

台湾の頼清徳氏が来日、朝食会に参加

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台湾民進党蔡英文総統と、民進党の代表を争う方で、元台南市長、元行政院長(首相)の経歴の持ち主だ。
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朝食会は民間の松本彧彦氏の主催で、都内のホテルで開かれた私の隣は有村治子参議院議員、阿達雅志参議院議員も参加していた。

なお、松本さんは私とは中央大学の大先輩という関係でお付き合い頂だいてます。
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遅れて、中山泰秀衆議院議員、高木啓衆議院議員が揃ったところで記念撮影をした。

この後、私は国会で自民党の会議があり中途退席をしたのだが、その前に頼氏が1分間でいいから座ってくれというので何事かと思ったら、頼氏が私に向かって「先ほどの中西先生の話は私の胸に響いた」と話し出した。

私は初めの挨拶の中で、参議院外交防衛委員会の委員だが、委員会質疑の中で、南シナ海の航行の安全を確保することが日本の貿易にとって重要だ、その為には台湾とフィリピンの間のバシー海峡、ルソン海峡の航行の安全を守ることが重要だと何度も訴えている、との話をした。

それに対して、頼氏も同じ思いであるとの話であった。

なお、この写真は高知県の同郷の熱血漢である作家の門田隆将氏が撮って送って頂きました。

門田さんは台湾と日本の架け橋になった方を主人公に、何冊かのノンフィクションを書かれており、頼清徳氏とも台南市長時代から親交があるとの事で、今回の来日に尽力しているとの事でした。