大月町産業祭と三原村どぶろく祭り

3日(月、祝日)、午前9時30から大月町産業祭開会式に出席した。
少し曇り空で風があり、寒いくらいだった。
開会式で祝辞、終了後、伊勢海老などを買い帰宅。買った品を友人に配りに行き、これから三原村どぶろく祭りに行くというと、友人も行くというので彼の車で出かけた。
三原中学校の校庭が臨時駐車場になり、いつもはそこに置くのだが、今年は満車、幸い少し離れた所の空き地に駐車できた。小学校の駐車場も満車だという、すごい人出だ。
ここで出会ったおばちゃんは、「中西さんやねえ」と話しかけられ、「大月にもいっちょったけんど、あっちもすごい人やった」と言っていた。
私が大月の会場を出る頃にもどんどん車が入って来ていたので人出が増えたのであろう。
三原どぶろく祭りの会場は沢山の人出(下の写真)、県庁職員で幡多地域の地域産業振興監の猪野さんは、県庁を退職した元議会事務局長の鍵山さんと一緒に、お二人共奥さん連れで高知市から来ていたし、鍵山さんの知り合いも高知市から来ていた。有難いことだ。
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どぶろくコーナーでは三原村議会の議長ほか議員さん方が、どぶろくの試飲を手伝っていた。
こちらも沢山の人がどぶろくを買うのに並んでいた。
ここで、泥谷・土佐清水市長に会い立ち話、8月の市議選で市会議員になったばかりで市長の友人の細川議員を紹介された。
人気のどぶろく饅頭は早くも売り切れ、主催者の池本さんの奥さんは、今年も怒られてますと笑っていた。
会場を歩いていると、これから大月に行こうと話している人達がいた。
大月町も三原村も大変な賑わいでめでたし、めでたし。