三石、西内隆純県議の応援

午後6時30分から、高知市商工会館で三石文隆県議の決起集会に出席して応援演説、こちらは同僚の森田県議と福井照代議士も出席した。
三石県議は5期目の挑戦、中学校教員の出身で、教育問題、とりわけ学校現場で日の丸君が代が実施されているかどうかに熱心に取り組む私の同期である。
三石県議の行動は「常在戦場」という言葉がぴったり来るほど後援会活動を活発に展開するので、次期県議選挙に向けても磐石の布陣だ。
応援演説後すぐにサンピアセリーズに移動、午後7時から西内隆純県議の決起集会に出席。
西内県議は1期生、同僚で無投票選挙の可能性の高い須崎市の西内健、宿毛市の加藤漠両県議が応援演説。
この2人は普段から街頭演説を頻繁に行っているだけあって非常に演説が上手い。
また、県議会でも仲良し3人組であり、政策や歴史の勉強をきっちりとしており、将来が楽しみな3人である。
西内隆純県議は東大工学部大学院卒業、卒業後すぐに福井照代議士の秘書を務めた。激戦の高知市選挙区で厳しい戦いを展開している。
我々応援弁士が先に退場と同時に福井代議士が会場に到着した。
我々は三翠園ホテルに向かい、尾崎知事はじめ執行部と自民党県議団との懇親会に合流した。
今期最後の懇親会であった。