コロナ対策の本会議

昨日の衆議院に続いて、3日(金)午前10時から参議院本会議開催。

安倍総理の新型コロナウィルス対応策とオリンピック・パラリンピック延期の報告の後、各党の代表が質疑を行なった。

自民党石田昌宏議員、新会派を代表して国民民主党大塚耕平議員、公明党・熊野正士議員、維新・松沢成文議員、共産党・山添拓議員

通常であれば、本会議開催前に自民党議員総会があるのだが、密集を避ける為議員総会はなし。また、衆議院は全議員がマスク着用の議運の申し合わせがあったが、参議院は「マスク着用につとめること」という申し合わせになったようで、通知のメールが来た。

ただし、全員マスクを着用していた。

しかし、私は紙のマスクを6枚しか持っていない。秘書が来週通販で調達してくれる目処がついた。

今朝も、宿舎から朝の散歩の帰り道に3軒の薬局があり、2軒では30人ほどが列を作り開店を待っていた。

列を作っていない薬局には「本日マスク入荷の予定はありません。」との貼り紙があった。

マスクを買うのに苦労している国民がいまだに多くいる。生産が追いついていない。

昨日から、通常は午前8時から始まる自民党の政調部会はほとんどが中止、昼休みに開く各派閥の会合も中止となった。