関東高知県人会

11月18日(金)は錦糸町の東武ホテルで関東高知県人会が開かれた。
今年は県議会議長公務で関東高知県人会に出席し祝辞を述べた、4年ぶりであろうか。
今回は、県議会議員は誰も出席していなかったが、市町村長は出席者が多く大変な盛況であった。
ペギー葉山さんの歌った「南国土佐を後にして」は素晴らしかった。芸能生活60年とご本人が話していたが、歌声は心に響いた。
ご挨拶して印象に残った方々を上げると、浜渦武生東京都副知事、この方は私が大学生の時に先輩から関西の大学にいたことを聞かされており、副知事になってからは、私の昔からの知り合いである古賀俊昭自民党都議会議員からも噂を聞いており注目して見ていた。
浜渦さんとは共通の知り合いがおり、短時間ではあったが話が通じた。
関東高知県人会藤田幸生会長、自衛隊海上幕僚長の時に高知市でご挨拶したことがあった。
西本邦男弁護士、大学を卒業してから司法試験に挑戦していた時代の知り合いである。苦労して難関を突破され現在都内で弁護士を開業している。
数十年ぶりの再会であったが会場入口で出会いすぐにお互いに握手、彼も共通の先輩である高村正彦衆議院議員事務所の川野さんを通じて私と連絡しようとしていたとのことで話が弾んだ。
会場は地域別、高校別にテーブルが並んでおり、私の弟が、私と同じく高知高校の出身であり、そのテーブルで何名かと知り合いになれた。
弟は日本大学生産工学部の教授をしており、生産工学部の元事務局長?が高知の出身であり弟はその方の紹介で数年前に県人会に出席した、その方とも挨拶を交わした。
また、宿毛市のテーブルには旧知の四谷の居酒屋「酒楽」の経営者佐竹さんがいて何人か紹介していただいた。また、財務省財務総合研究所次長田中修氏はご両親が宿毛市の出身だそうで、部下の岩井俊介氏も高知の出身で初めてご挨拶した。
なかなか楽しい県人会であった。