【昨日の台湾のブログの写真を追加しました。】
今年11月に高知県知事選挙がある。その候補者を決めるため、9月1日(日)午後1時から高知市内のホテルで、自民党高知県連の総務会、2時から県連大会が開催され出席した。
尾崎知事が後継指名したのは、高知県四万十市出身で、土佐中・高、東大、総務省の経歴を持つ濵田省司氏56歳、濵田氏は総務会で決意表明し、全会一致で推薦を承認された。
臨時県連大会でも、同様の決意表明して承認された。
県連大会には尾崎知事も出席して、3期12年間のこれまでのお礼と濵田氏の支援を訴えた。
この後、党員数名から尾崎氏が出馬の意向を表明している衆議院第2選挙区の公認をどうするのかの質問が出た。
梶原幹事長は、今後2区の党員の声を聞きながら調整していくと答えた。