13時より自民党本部8階ホールで、自民党総裁選挙の投開票が行われ、安倍晋三候補が地方票 224票+議員票329票、合計553票、石破茂候補が地方票181票+議員票73票、合計254票を獲得し、安倍総裁の当選が決まった。
なお、高知県の党員票は石破 3,778票、安倍 1,499票で石破さんの圧勝でした。
投票する石破候補、
投票後は両院議員総会が行われた。
総会では安倍、石破両候補が堅い握手を交わし、一致団結して国政運営に当たることを誓った。
石破陣営の支援議員は50名未満から始まったので73票は健闘と言えるだろう。また、白票が3票あったがこれも批判票か。
また地方票はダブルスコアで石破候補の負けというマスコミの調査結果が出ていた。
224票対181票は健闘といえるが、もう少し追い込んだと思っていた。なお、10県で石破さんが勝った。
しかし、石破候補が総裁選挙を戦ったことは大きな意義があった。
選挙の前に12時から自民党本部704会議室で、石破候補と支援議員が参加して昼飯会があり、カツカレーを食べながら団結を誓った。