21日(木) 午後3時30分より、外務省でアゼルバイジャンのイスマイルザーデ駐日大使の表敬訪問を受けました。
アゼルバイジャンはカスピ海に面した中央アジアの国で、首都のあるバクー油田は有名です。
この油田からトルコや欧州方面へ天然ガス、石油のパイプライン建設を行い、日本の国際石油開発帝石と伊藤忠商事がこの事業に参加しています。
イスマイルザーデ大使は、学生時代に筑波大学、上智へ7年間留学、さらに過去に2度在京大使も務めており、今回は昨年7月から日本へ来られております。日本語は大変流暢で話が弾みました。
来年の外交関係開設30周年に向け、友好関係のさらなる強化に向けて、お互いの協力を約束しました。
外務省のホームページにもアップされました。