高知県大阪事務所、東京事務所で監査

6日(水)午後1時から高知県大阪事務所で監査、関西は高知県人が多く市単位の県人会と関西連合の県人会があり、私が県議会議長の時に連合県人会に出席したことがあった。
高齢化しており、会員に若い世代をどうやって加入させるかの課題がある。また、多数を掌握し切れていないので高知県の応援団を組織しているところである。
午後2時50分新大阪発の新幹線で東京へ向う。新幹線の乗り心地は良い、ほとんど揺れを感じない。
今夜は監査委員と事務局で懇親会、桑名県議の見つけてきた日本最初の居酒屋に行ったが、古すぎて良いとは思わなかったが客はいっぱいであった。
7日(木)は内幸町にある高知県東京事務所で監査(写真)

見元所長以下チーフ6名に取り囲まれて監査を行った。
東京事務所は今年から増員し、情報収集体制を強化した。非常に効果をあげている。
引き続いて、地産外商公社の説明を武内筆頭理事から受けた。私は9月県議会で地産外商公社の目覚しい成果について取り上げた。
公社の仕事は高知県産品の売込みと、高知県の生産者、製造業者と首都圏の会社の橋渡しをする事である。
ここも増員してより一層の成約件数の増加に務めている。
終了後は京橋に移動して地産外商公社の新しい事務所と東京アンテナショップを視察し、昼食をとって終了。
written by iHatenaSync