17日(日)午前10時30分から、地元宿毛市で観光開きに出席しました。
乾杯の音頭は立田雅弘宿毛商工会議所会頭です。
近隣の大月町、土佐清水市、愛媛県愛南町、黒潮町などの市町村長さんも参加していただきました。
下の写真は中平富弘宿毛市長です。
抜けるような青空の下で、政府は早くコロナ感染症を2類から5類に変更して、人の動きを活発化させるべく働きかけると話しました。
早くコロナ禍前の人流に戻すべきです。
大会後は、憲法改正高知県大会に移行し、私は9条改正について、10分間話をさせていただきました。
県連大会での4分間のスピーチと合わせて、ウクライナ戦争はヨーロッパで起きているが、侵略戦争を起こしたロシアは極東では隣の国で、北方領土問題をかかえている。他人事ではない。
プーチンの今回の行動は、ナチスドイツのヒトラーが第二次世界大戦を起こした時の行動に、考え方も動きも似ている。日本は緊張感を持って臨むべきだと話させていただきました。
しかし、県連大会後は退室者が多く、残念ながら憲法改正に対する党員、県民の熱意の無さが証明される事になりました。