4日(火)東京で、中央大学少林寺拳法部12期生の同期会開催、卒業後50年経つ。
当日になって同期の森田孝人君(写真左端)と8期の松川先輩(写真真ん中)も誘い、楽しい時間を過ごしました。
下の写真は大学4年の夏合宿(山形県蔵王温泉)写真左端は私、その右隣が鈴木、その隣りが山口、右端が森田、前列の右端が上林。
きっかけは、42年間アメリカ西部で暮らしていた上林修君(写真左から二人目)が、昨年9月にアメリカを引き上げ、故郷の岩手県山田町に帰っていたが、なかなか会う機会がなかった。この日に上京して、鈴木圭治君(写真右端)に連絡して急遽開催。
上の写真は、同期会の前に上林と二人で靖国神社へ参拝した。
上林がアメリカに住んでいたおかげで、私はアメリカ西部を11回も訪れる事が出来た。
大学生時代から一番馬の合う友である。
また、同期の山口冨士夫君は、現在も地球の反対側にあるスペイン領カナリア諸島のラスパルマスで暮らしている。
この会で、同期の森田孝人君が、彼も大学卒業後3年ほど経ってから少林寺拳法指導の為にポルトガルのリスボンに渡り、2年間過ごしたのだが、「山口が10月に帰国するとの連絡があり、中西にも連絡すると言っていたが連絡はないか」と言うので、高知へ帰った昨夜メールを打った。
山口冨士夫君はラスパルマスで少林寺拳法の支部道院を開設して、今はその弟子が引き継いで道院をやっており、時々フェイスブックに投稿している。
返信があり「10月に少林寺拳法の世界大会が日本であるので、弟子10名を連れて帰国する予定だ。」との事なので、次回は10月に東京に集まる事にした。