下の写真が、ジョン万・ホィットフィールド友好祭りが行われた建物、フェアヘブンの町民センター、その下の写真が、万次郎の資料の展示してあるミリオン図書館、
この図書館を見学にしていたら、ホィットフィールド船長の子孫で6代目(右から2人目、その左隣りが7代目の息子さん、右端は熊谷さん、左端が村山さん、その隣りが中西です。
下の写真が8日に日曜ミサに行ったユニタリアン教会。万次郎はホィットフィールド船長に連れられてキリスト教の教会に行ったが、最初の教会では万次郎が有色人種である為に断られ、このユニタリアン教会が受け入れてくれたそうです。
教会の中の様子、
この日の説教は正式の神父さんではなく、信者さんが勤めました。讃美歌を4曲歌いました。
次の写真はフェアヘブンで万次郎が通っていた小学校、中に万次郎の資料もありました。
次の写真は、ホィットフィールド船長とその家族が眠る墓地です。花を捧げました。
次の写真は、ホィットフィールド船長の家、万次郎も一時はここに住んでました。
下の写真のバスをルーニーさんが自ら運転して案内してくれました。
部屋で記念撮影、
この日の夜、行われたさよならパーティー、なんと教会の中の部屋でした。
下の写真のベージュの背広がホィットフィールド船長の6代目、
ここでもルーニーさんの息子さんご夫妻が和太鼓を披露してくれました。
9日(月)、最終日はフェアヘブンのホテルから専用バスで約40分かけてプロビデンス駅へ移動、ここから高速鉄道アムトラックでニューヨーク・ペンシルベニア駅まで約3時間半の旅でした。
風景を眺めているだけで、大変楽しい旅でした。
次の写真は、ニューヨーク駅を出た所、自由の女神を遊覧船で海から観光しました。
凄い数の観光客でした。
後ろのビルが、テロにあった国際貿易センタービルの跡地に立っている記念塔、遊覧船乗り場の近くにあります。
次の写真は、ロックフェラービル街にある「トップ・オブ・ザ・ロック」の屋上(70階)からニューヨークを眺めた風景。寒かった。
ニューヨークの繁栄ぶりは凄い、日本は米国にかないません。