30日(月) 沖縄市のホテルへ、沖縄館・那覇支部長の外間千博師範が迎えに来てくれて、剛柔流沖縄館・仲本喜一館長を訪問した。
下の写真中央が仲本喜一館長、右側が外間師範
仲本館長は10月28日で94歳の誕生日を迎えられた。
91歳と言う人もあり、本人に真相を尋ねたら、「私は未熟児として生まれてきたので、父親が3年経った後で戸籍登録をした。沖縄では育たないとの判断で、小学3年生まで台湾で育った。」
との事、この話は初めて聞きました。
十代後半から本格的に空手の稽古に没頭し、以来空手一筋で生きてこられた。今でも毎日稽古を続けているという。本当にお元気です。
道場で沖縄古武道の自主稽古をしていた、ニュージーランド支部長達とも記念撮影。
ニュージーランドの空手家のサイの稽古風景
この後、那覇市へ移動し、外間師範の道場で棒の型稽古をしました。