日本、米国、台湾の学者や軍人OB(日本は自衛隊OB)が、毎年のように台湾問題を考えるシンポジウムを開いていた。
私は台湾問題については、参議院議員になった当初から、金田さんのご紹介で勉強会に参加させていただいてました。
シンポジウムへもコロナ禍前に日本で開かれた会に呼ばれて挨拶を述べさせて頂いた事があった。
コロナ禍で2年間は開かれなかったが、今年10月台湾で開催された。
この会のメンバーである自衛隊OBの金田秀昭さんから、会議の結果報告を城内実衆議院議員に行いたいとの依頼を受けて、紹介した関係で私も同席した。
台湾と中国との関係が緊張する中で、重要な政策提言を頂きました。
夜は、参議院議員時代の秘書さん達と懇親会で楽しい話が尽きませんでした。
翌日、5日のお昼は「責任ある積極財政を推進する議員連盟」の役員会に久しぶりに出席し、今後の活動方針などについて話を聞きました。
夜は懇親会に参加し、皆様の熱い思いを感じました。
とりわけ、我々の議連のアドバイザーである、外資系証券会社のチーフエコノミストを歴任されている会田卓司さん、元総務省官僚で、政策コンサルタントの室伏謙一さんの話が聞けたことは大変勉強になりました。
この時に、安倍派のパーティー券キックバック問題も松野官房長官が関わっているとの報道が出ており、話題にはなったのだが、こんな大問題に発展するとは予想していなかった。
今後の展開がどうなるか予想がつかないが、自民党に対する大逆風である事は間違いない。