28日午前中のホワイトソックス戦で、大谷選手が1回裏の初打席で27号ホームランを打った。
7回にも28号ホームランを打った。
私は、若い時からプロ野球には興味がない、テレビ放映もほとんど見たためしがなかった。
だが、昨年私が暇になってから、俄然大谷選手に興味を持ち、米大リーグのエンジェルスの試合を時々見ていた。
特に今年3月にWBCで日本が優勝した時から、今年は大谷選手が出場するエンジェルスの試合をよく見ている。本当に面白い。
今日(28日)の試合は投打二刀流の出場だ。
快調に三振を積み重ねている。
大谷は7回途中で爪を傷めて降板、10奪三振、失点0、7勝目を上げ、チームは4対2で勝利した。
なんとも凄い選手が現れたもんだ。
この歳(71歳)で野球を見る楽しみが出来るとは想像していなかった。
ただし、アメリカの野球選手はガムを噛みながらペッペと唾を吐くので見苦しい。
長髪の選手も見苦しい。
