令和5年4〜6月期
実質GDP 1.5%(年換算 6.0%)
個人消費 -0.5%
住宅投資 1.9%
設備投資 0.0
公共投資 1.2%
内需寄与度 -0.3%
輸 出 3.2%
輸 入 -4.3%
外需寄与度 1.8%
名目GDP 2.9%(年換算12.0%)
上の記事を見ると、個人消費はマイナス0.5%、
勤労者の賃金は、私の地元宿毛市でも外食関係のアルバイトの時給が1000円を超えて募集しているのを2件見た。
正規、非正規を問わず上がっているが、物価上昇に追いついていない。
1〜2週間前に発表された実質賃金も相変わらずマイナスだった。
ガソリン価格は、私の地元宿毛市でも先週から187円〜189円に上がった。
このままでは、景気が停滞したまま物価が上昇するというスタグフレーションに陥いる可能性が高い。